J・コールが最新アルバムでケンドリック・ラマーをディスったことを後悔していると言及
「アルバムがリリースされてからの2日間はひどい気分だった」
J・コール(J. Cole)が4月7日(現地時間)、米ノースカロライナ州にて開催されたドリームヴィル・フェスティバルにてケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)をディスったことを後悔していると言及した。
4月5日(現地時間)、突如リリースした最新アルバム『Might Delete Later』にて、ケンドリックが3月にリリースした“Like That”のヴァースに対するアンサーソングとして、彼へ痛烈なディスを送った“7 Minute Drill”を収録したJ・コール。ところが先日、ドリームヴィル・フェスティバルにてパフォーマンスをしたJ・コールは、観客に向かって「みなさんに嘘をつくつもりはないが、アルバムがリリースされてからの2日間はひどい気分だった」と心境を吐露。「多くの人たちがこれを聞きたいのではないこともわかっています」と付け加えた。さらに、“7 Minute Drill”のリリース以来、一睡もしていないことを明らかにし、この曲をアルバムから削除する予定であると伝えた。J・コールのメッセージは以下のビデオからチェックしよう。
J. Cole apologizes to Kendrick Lamar for dissing him on ‘7 Minute Drill’ at Dreamville Fest…
“How many of y’all think Kendrick Lamar is one of the greatest ever to pick up a mic”
“I haven’t been sleeping right the last few days… Ib, we taking that diss off streaming… pic.twitter.com/gafW1g6Hw9
— NFR Podcast (@nfr_podcast) April 8, 2024