キッド・カディがコーチェラ 2024で足を骨折したことを報告
パフォーマンス中にステージから飛び降り着地に失敗
キッド・カディ(Kid Cudi)が、「コーチェラ 2024(Coachella 2024)」でのパファーマンス中に足を骨折したことを明らかにした。
彼はセットの終盤、“Memories”のパフォーマンス中にステージから飛び降りるも意図したように着地できず、地面に落下。その後ライブは中断され、2人の警備員がカディをその場から運び出した。しかし、当日のセットリストの残りは同曲の残りともう1曲のみで、ファンはほとんどのパフォーマンスを楽しめたという。
その日の夜、彼は自身の『X(旧:Twitter/ツイッター)』で足を骨折したことを報告。投稿内では「やあみんな、今日のショーで俺は足を骨折したんだ。今ちょうど病院を出たところ。今まで骨折したことがなかったから、ちょっとクレイジーだよ。みんな心配や励ましに感謝したい!みんな愛しているよ。ステージを降りたときも、まだみんなから叫び声が聞こえていたよ。すごく笑顔になったよ」とファンへの感謝の気持ちを伝えた。